(o^-')b
本日はこの問題にチャレンジ☆
今、日本中で話題になっています、
京都大学の平面図形の問題です♪
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(^0^)/ 本日は、今、話題の
【平面図形】です♪
(問題)
辺AB、辺BC、辺CAの長さがそれぞれ、
12、11、10の三角形ABCを考える。
∠Aの2等分線と辺BCの交点をDとするとき、
線分ADの長さを求めよ。
[2011年.京都大学・文系数学問題1番(1)]
[ヤフー知恵袋で質問のあった問題]
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(*^ー^)ノ
ヤフー知恵袋を悪用した、
新しいカンニング(?)で、
今、日本中で話題になってますね☆
ん~・・・
話題になってるのは、
「カンニング」に関してだけで、
「実際の問題」はあまり話題に
なってないのでしょうか?(^^;
このブログでは、
京都大学の問題の中身について
考えていきます☆
【ダンロック】君も言ってますように、
いろんな解法のある問題です。
大学受験予備校の模範解答は、
『余弦定理』を使った解法がほとんどでしょうか?
しかし!
この問題は、う山先生に言わせれば、
・[中学生の解法]
・[高校生の解法]
・[公務員志望者]
などなどいろいろありますよ☆
君の才能でいろいろやって見ましょう!(o^-')b
答えが「ルート」が入ってきますので、
小学生はかなりキビシイかもです(^^;
また、
昨日、早稲田大・慶應大の教え子と話ししたのですが、
「う山先生! 京大を受験するなら、
この問題くらいパっと解かないとマズイですよね!?」
と言ってました。
勿論、同意見です☆
制限時間は、
1分以内(ウラワザを知ってる人)、
5分以内(普通の解法)、
15分以内(いろいろ考えたい人)です。
う山先生の予想正答率は、
中学生20%以下、
高校生50%です。
ではレッツ・ゴー!!
☆(^o^)/
答えは、[3√10]です
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